寝坊王のイギリス活動記録その1 イギリス渡航編(第0日目・前編)
こんばんは、寝坊王です。
今回は、イギリス留学0日目について書いていきます。0日目とは、家を出る→羽田空港着&発→ロンドン着&移動→目的地着、就寝までです。正直言って、今回が一番内容が濃いと思います。まだ留学始まってないのに。
1.何とか起床
2.何とか離陸
3.機内での活動
1.何とか起床
出発当日(2/16)の朝何とか朝8時15分に起床。この項目がある時点で分かった人もいるかもしれない。
そう、寝坊した。
集合時間は9時35分。車で行っても25分以上の遅刻は確実という状況でした。
そして、さらに忘れ物をするのがこの寝坊王。辞書を忘れて取りに帰る。結果1時間程の遅刻をする結果となりました。以上。
2.何とか離陸
車で羽田空港に到着、何とか諸々の手続きを済ませて搭乗。遅刻と忘れ物のために搭乗がギリギリになり、羽田空港の従業員(正確な名称が分からないです)の皆様に急いでくださいと言われながら助けられまくる。あの時はご迷惑をおかけしてすみませんでした。色々と神対応をありがとうございました。以上。
3.機内での活動記録
機内ではいくつかのことをしたので、個別に書いていきます。
・金ネジキ
映画を観ながらプラチナのバトルファクトリーに挑戦。オープンは以前クリアしたのでレベル50の方をやりました。機内での最高は23連勝。流石に3時間以上やってて飽きました。
ちなみに、レベル50には1年以上挑戦しています。今後進展があれば、それについての記事も書きますが今回はここまでで。
・映画2本視聴
機内サービスの映画の一覧をチェックしてみる。つい1~2か月前まで上映されていた作品がもう観られることに驚きましたが、逆に最近の映画以外はほとんど観られるものがなかったです。
私はその中で「記憶にございません!」と「ジョーカー」を視聴しました。どちらもとても面白かった。
「記憶にございません!」は、なんとなくタイトルとあらすじを見て、面白そうだったので観たのですが、笑い溢れるコメディ映画として非常に面白く、また総理大臣である主人公が記憶を失い、周囲の人間の助けを得ながら総理として成長していくというストーリーも非常に面白く、また感動も(ここは個人差がありそうですが)ありました。 また、タイトルと冒頭のテロップ(実在の人物とは関係ありません、似ていても架空の人物です。みたいな感じだった気がします)を見て私が最初に予想していた、ブラックジョークのようなものはあまりなかったです。強いて言えば、答弁中に「記憶にございません」というシーンぐらいか。ただ、今の国会・政府に対する皮肉のようなものは多く見受けられました。なんにせよブラックジョーク路線じゃなくて良かった。
ブラックジョーク繋がりで言えば、1年半前に観た「スターリンの葬送狂騒曲」が個人的に面白かった映画です。
「ジョーカー」に関しては、多くの方が知っていると思うので感想を書かなくても良いでしょう。大して書く内容も思いつきません。普通に好きですが。
映画のレビューをする記事ではないのに長くなってしまった。空港からの脱出が本編なのに。
というわけでこの記事を前後編に分けます。
・その他
機内食が2回。2回とも2種類(和食と洋食、それぞれ別のメニュー)から選択。1回目はハンバーグを選びました。まあまあ美味しかった気がするけど、映画の視聴中だったので記憶にございません。2回目は、イギリスに行く前の最後の食事ということで、絶対に和食を選ぶつもりでした。しかし、結局CAの方の押しに負け、勧められたオムレツ&マフィンを頼んでしまいました。まあ美味しかったし良し。なんやこのクソつまらんレビューは。Twitterで私がバカにしてたグルメ垢が鼻で笑うわ全く。
ガイドブックとかしおりとかも読みました。それまでほとんど読んでなかったですが結構有用な情報が書いてありますね。ってやる気なさすぎだろこいつ。
あと、入国審査時に必要なもの一覧に書いてあった「入国カード(landing card)」も記入。ガイドブックに書き方書いてあるのありがてえ。これについては、後編でも触れます。ペンを貸していただいたCAの方、ありがとうございます。皆さん、荷物を座席上部にしまう前に、筆記用具は出しておきましょう。
他には、空路を見たり寝たり。睡眠時間は3時間ぐらい。全然寝れん。
そんなこんなでイギリスに到着。後編に続きます。
長文、駄文失礼しました。
そんなこんなで、ついに飛行機はイギリスに到着。