オンライン授業への不満を言葉にしたその時、私は今学期中最大の力を発揮した。
こんばんは。
多くの大学生が、現在オンラインでの授業を受けているかと思う。私もその一人である。
オンライン授業の導入に関しては、この状況下では仕方のない面もあると思う。自分が集中力が続かないといった理由で「オンライン授業をやめろ」などといった発言をするべきではないかもしれない。
オンライン授業の形式や内容には様々な意見があるだろう。大学が遠いからこの方が良いという人、大して苦労は変わらないのでどちらでも良いという人、生活サイクルが壊れるから早く元に戻って欲しい人などいると思う。
そんな中で、第2クォーターにあまりにも酷い科目があったため、アンケートにて不満を書かせて頂いた。前期史上最も頭を働かせた瞬間だったと言える。以下にその内容を述べる。(原文ママ)
この科目の担当の先生は酷い先生だと感じた。市販の本を教材として購入させ、それを授業で用いると事前に説明があったが、一度たりともZoom等での講義は行われていない。では先生は何をしたかと言うと、(大学の専用ページの名前)にWordファイルを貼り付け、そこにその回の当該範囲(何ページから何ページといった形で)とその範囲に関する少しの文章での解説が書かれているだけである。それらと教科書を基に小テストが毎回出されたが、これをオンライン「授業」などと言って良いものなのだろうか。私は決してそうは思わない。
オンライン方式だからといって、このようなやり方をする先生が許されて良いのだろうか。このような明らかに先生が手を抜いている科目の単位など私は欲しいとは思わない。評価を不可にされても一向に構わないと思い、この際はっきりと書かせて頂いた。
後期もオンライン方式の科目があるとのことだが、その時はこのようなことにならないように対策をして頂きたい。
決して、2年次に試験に法典を忘れた結果この先生の授業の単位を落とした腹いせなどではない。
結論として何が言いたいかというと、オンライン授業の課題は嫌です。次回の記事も大学関連のおふざけになるかも。ならないかも。